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ステージ0の乳がん。人生のどん底が最高の転機になった話

こんにちは、ふるーたです。

新年が明けて、気持ちを新たに「よし、頑張るぞ!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

私もその一人で、新たな気持ちでスタートを切るために、少し前に一つのnote記事を書きました。

それは、今から4年前、私自身の「病気」についての話です。

今日は、なぜ私がこのタイミングで、あえてその少し重いテーマについて書こうと思ったのか。

その裏側にある想いを、このブログで改めてまとめてみたいと思います。

これは重い話かもしれません。

でも、それ以上に、あなたの人生を変えるきっかけになるかもしれない、大切な話です。

きっと今の私の「原点」に繋がる話なので、少しだけお付き合いいただけたら嬉しいです。

4年間の沈黙を破り、私が「がん」を語る理由

改めまして、少し前に、私が4年前に「乳がん」を経験したことについて、noteの記事にまとめました。

「え、ふるーたさん、がんだったの?」そう驚かれた方もいるかもしれません。

はい。今から4年前、36歳の時でした。

診断は「乳がん」。ステージは「0」でした。

幸いなことに、私の場合は「ステージ0」という、いわゆる「超早期発見」。

がん細胞がまだ乳管の中にとどまっている状態で、転移の可能性が極めて低い段階でした。

お医者さんからは、「手術でがんを取り除いてしまえば、それで治療は終わりになる可能性が高いですよ」と言われていました。

実際に、手術でがんを摘出し、同時に失った乳房を取り戻す「再建手術」も行いました。

術後の検査で転移も認められず、無事に治療を終えることができたのです。

あれから4年。

年に一度の定期検診を欠かさず受けていますが、今のところ再発や転移もなく、元気に過ごすことができています。

本当に、本当に、ラッキーだったと思います。

でも、「超早期発見」と言われても、「ステージ0」と言われても、「ラッキーだったね」と周りから言われても、がんは、がんです。

あの時の、目の前が真っ暗になるような恐怖。

足元から崩れ落ちていくような不安。

そして、底なしの沼に沈んでいくような絶望感は、今でも鮮明に思い出すことができます。

今回、その辛い経験をあえて記事にしようと決めたのには、大きく分けて2つの理由がありました。

それは、他でもない「自分のため」であり、そして、同じように苦しむ「誰かのため」でもありました。

「このまま死ねない」―がん宣告が、”楽しくない仕事”を辞めるきっかけになった話―

まず、一番大きな理由。

それは、この記事を書くことが、私自身の「決意表明」になると思ったからです。

この乳がんという経験が、何を隠そう、今の私の活動…「AIで遊びを形にする」という副業の、本当の「原点」になったからです。

病気になったことで、私は初めて、すぐそばにある「」というものを、自分のこととしてリアルに感じました。

「人間って、本当にいつ死ぬかわからないんだな」

ステージ0。超早期発見。

頭ではそう理解しようとしても、手術が終わって、最終的な診断が下されるまでは、何も分かりません。

もしかしたら、すでに転移していて、私の人生はもう長くないのかもしれない。

そんな風に考えると、当時まだ小さかった子供たちの顔が浮かびました。

まだふにゃふにゃで、私の手をぎゅっと握ってくる、あの小さな手。

私の姿を見つけると、満面の笑みで駆け寄ってくる、あの愛おしい姿。

「この子たちが大きくなっていく姿を、私は見届けることができないのかもしれない」

「『お母さん』って呼んでくれる声を、もう聞けなくなるのかもしれない」

そう思った瞬間、全身から血の気が引いていくような、とてつもない恐怖に襲われました。

診察室の白い壁が、やけに冷たく感じたのを覚えています。

と同時に、強い、強い疑問が湧き上がってきたんです。

私、このままの人生でいいのかな?

当時の私は、会社員として働いていました。

お給料は安定してもらえて、生活に困ることはありませんでした。

でも、正直に言って、仕事が「楽しい」と思えたことは、あまりありませんでした。

毎日、決められた時間に会社へ行き、決められた仕事をこなし、決められた時間に帰る。

その繰り返し。

もちろん、やりがいを感じる瞬間がゼロだったわけではありません。

でも、心の底からワクワクするような、明日が来るのが待ち遠しくなるような瞬間は、ほとんどありませんでした。

「いつ終わるか分からない、たった一度きりの人生なのに」

「こんな風に、楽しくないと感じることに時間を使っていていいんだろうか?」

「お給料のためだけに、自分の心をすり減らす毎日を、このまま続けていて後悔しないだろうか?」

病気が、私にそう問いかけてきたのです。

まるで、私の魂が「本当にそれでいいの?」と叫んでいるようでした。

そこから、私の「もがき」が始まりました。

まるで、よくあるドラマのストーリーみたいですよね。

病気をきっかけに、自分の人生を見つめ直した、みたいな。

でも、本当に、本当にそうだったんです。

「何か変えなきゃ!」「このままじゃダメだ!」

その一心で、手当たり次第に行動を始めました。

まずは将来のお金の不安をなくそうと、資産運用やポイ活の勉強をしたり。

ブログを書いてみようとしたり。

でも、どれも長続きしませんでした。

心から「楽しい!」「これだ!」と思えるものには、なかなか出会えなかったんです。

焦れば焦るほど、空回りしているような感覚でした。

そんな試行錯誤を続けていたある日、ついに運命の出会いを果たします。

それが、今私が夢中になっている「AI」でした。

AIに初めて触れた瞬間、直感的に「これだ!」と思いました。

まるで、ずっと霧がかっていた視界が、一気に晴れたような感覚。

AIを使えば、私の頭の中にある「あんなこといいな、できたらいいな」を、形にできるかもしれない。

そう思ったら、もうワクワクが止まりませんでした。

灰色だった日常が、AIに触れた瞬間、一気に色鮮やかな世界に変わったのです。

AIの世界に飛び込んでから、この1年間。私の毎日は、本当にキラキラしたものに変わりました。

毎日が楽しくて、充実していて、新しい発見の連続です。

あの4年前の経験がなければ、私は今もきっと、楽しくない仕事をただこなし、現状に不満を抱えながらも、何も変えられない毎日を送っていたと思います。

」を意識したからこそ、「」を輝かせたいと強く願った。

あの絶望があったからこそ、今の希望がある。

だから、その「原点」を忘れないために。

そして、これからも前を向いて進んでいくという自分自身への誓いとして、あの経験を文章に残しておく必要がありました。

それが、この記事を書いた一つ目の、そして本当の理由です。

「大丈夫、あなたは一人じゃない」―暗闇の底にいた、あの日の私に届けたかった言葉―

そして、もう一つの理由。

それは、過去の私と同じように、今まさに不安のどん底にいるかもしれない「あなた」のために書きたい、と思ったからです。

私が「乳がん ステージ0」と診断された時、まず何をしたかというと、必死で情報を探しました。

スマホを握りしめ、何度も何度も同じキーワードを打ち込みました。

「ステージ0って、具体的にどういう状態なの?」

「手術はどんな感じ?痛いのかな?」

「術後はすぐに元の生活に戻れるの?」

「再建手術って、みんなするのかな?費用は?」

頭の中に浮かぶ、たくさんの「?」を解消したくて、インターネットで検索を繰り返しました。

でも、驚くほど情報が少なかったんです。

もちろん、乳がん全体の情報や、もっと進行したステージの方の闘病記はたくさん見つかります。

でも、「ステージ0」に特化した、個人のリアルな体験談というものには、なかなかたどり着けませんでした。

「超早期発見だから、体験記を書く人も少ないのかな…」

「取ればおしまい、だから深刻に考える必要はないってこと…?」

情報がない、という事実は、私をさらに孤独にさせ、不安を増幅させました。

がんは、がんです。たとえステージが0でも、告知された瞬間のショックは計り知れません。

手術を待つ間の、あの生きた心地がしない日々。

「もしかしたら、本当はもう転移しているかもしれない…」

「検査で見つかっていないだけで、もっと悪い状態なのかもしれない…」

そんな恐怖に、毎晩うなされました。

情緒も不安定になって、夫や子供たちの前では気丈に振る舞っていても、

一人でお風呂に入っている時や、夜中にふと目が覚めた時に、涙が止まらなくなったり。

本当に、辛い時間でした。

だから、もし今、この記事を読んでくださっている方の中に、当時の私と同じように「ステージ0」と診断されて、暗闇の中でたった一人、情報を探している方がいるのなら。

大丈夫、あなたは一人じゃないよ

私も同じ経験をしたよ、すごく怖かったよね

そう伝えたかったのです。

私の体験が、絶対的な正解だとは思いません。

治療法も、その後の経過も、人それぞれです。

でも、ほんの少しでも「ああ、こんな風に感じるのは私だけじゃないんだ」

「この先、こんなことが待っているのかもしれない」と、未来を具体的にイメージできる材料になるかもしれない。

暗闇の中に、ほんの小さな光を灯せるような、そんな場所を作りたい。

それが、この記事を書いた二つ目の理由です。

最後に

今回は、私がnoteに乳がんの体験記を書いた理由についてお話しさせていただきました。

人生の転機は、しばしば絶望の顔をしてやってくるのかもしれません。

私にとって、それは「がん」という病気でした。

でも、どん底を経験したからこそ、見える景色がある。

失いかけたからこそ、日常の尊さに気づくことができる。

noteに書いた記事は、正直に言うと、読みやすい文章とは言えないかもしれません。

当時の感情を生々しく綴っているので、読んでいて辛くなる部分もあるかと思います。

もし、それでも読んでみたいと思ってくださる方がいらっしゃれば、本当に興味のある方だけで大丈夫ですので、読んでいただけたら嬉しいです。

 (noteの記事はこちら) 私のこの経験が、今何かで立ち止まっている方、一歩を踏み出す勇気が欲しいと思っている方にとって、ほんの少しでも背中を押すきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

追伸

1月という新しいスタートの月に、自分の原点を振り返り、気持ちを新たにすることで、また一年頑張っていけるような気がしています😊

それではまた。

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この記事を書いた人

AIと副業でじぶんアップデート中。
好きなことを、できることから、たのしく続けてみるマイペースワーママです。

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